かつらは、とにかく丁寧に扱いましょう

かつらを長持ちさせるためのケアについて調べてみました。生活の中でよく起こるトラブルとともにその対処法などもまとめていますので、参考にしてくださいね。

最初のトラブルは、やはり「かつらの毛が抜けてしまう」です。原因は、長く使用したことにより、ベースの部分がボロボロになっていることです。他にも、毛自体も痛んで切れてしまっていることもあるそうです。

このようにしないためには、洗い方とシャンプーの選び方に注意してみると良いそうです。洗い方としては、やはりかつらの大元は、ゴシゴシ強く洗わないことが大切なようです。ぬるま湯を使って丁寧にやさしく洗ってあげましょう。頭をやさしく洗うのと同じですね。

次に、シャンプーの選び方ですが、油脂やスタイリング剤を落とすためのシャンプーはNGです。刺激が強く、毛を痛めてしまうからです。では、何が良いのかといえば、やはりそのかつらを製造したメーカーやサロンの指示を忠実に守るのがベターなようです。

そして、シャンプーやトリートメントをした後は、しっかりそれらを洗い流すことを忘れないようにしましょう。良い成分のシャンプーであっても、かつらに残っているシャンプーは単なる汚れになります。かつらを痛める原因になりますから注意しましょう。

自毛と人工毛の悩みどころと、長持ちの秘訣

続いて、「かつらが色あせしてしまう」というトラブルも多いようです。色あせは、人毛かつらに限られるそうです。人毛かつらは、一旦毛の色を抜いた後に、それぞれの人の髪の色に合わせて染色するので、半年から1年程度で色落ちするそうです。

ですから、少しでも色落ちさせずに長持ちさせるのは、実質難しいようです。ただし、同じ色で染め直しが可能ですから、購入したお店やサロンにお願いすると良いでしょう。

また、「かつらの毛の縮れ」も頭の痛い問題です。こちらは、人工毛かつらに限られたトラブルということです。人工毛は、化学繊維でできていることが原因のようです。静電気や摩擦により縮れるのです。

どうすれば防げるかというと、静電気を起こさないように気をつけることです。特に冬場は、服に対してこまめに静電気を防止するスプレーを使用することは効果的でしょう。通常は、かつらを濡らした場合に、やさしくふき取ることが大切です。縮れてしまうと元に戻らないので、人工毛かつらの人は、気をつけるようにしてくださいね。

以上のトラブルは、よく耳にするもののようですが、何はともあれかつらを長持ちさせる工夫が大切なようですね。例えば、かつらを2つ交互に使用することで、痛みがくるのを抑えたり、上記と重複しますが自毛もかつらも、入浴時に丁寧に洗ってあげて清潔に保ったりすることはとても重要ということです。

さらに寝るときには、かつらを外すことも大切なようです。着けたままだと、かつらにも頭皮にもかなりの負担をかけてしまうそうです。さらに清潔でなかったら、抜け毛の原因になってしまいます。くれぐれも注意してくださいね。

最後に、かつらは修理できることを覚えておくことも大切です。毛を増やしたり、長さを整えたりといったことから、かつらの分け目を変えたり、接着面を補強したりといったことまで、さまざまなことができるようですから、購入したメーカーやサロンに、諦めずに相談してみましょう。